ココモ法は、フィボナッチ型の数列で賭け金を調整し、どこかで当たったタイミングで「回収+小さな上積み」を狙うベットシステムです。 ただし、勝率が上がる方法ではありません。連敗すると賭け金が増えるため、最初に上限と撤退ルールを決めてから使うのが前提です。
結論だけ先に
・まずはルーレットのダズンかカラムで運用
・ユニットは小さく、最大ステップは最初は8が目安
・勝ったら即リセット、最大ステップ到達でその日は終了
目次
ココモ法とは
ココモ法は、負けたときに「直前とその前の賭け金を足した金額」を次に賭けていく考え方です。 結果として賭け金が1 → 1 → 2 → 3 → 5 → 8 → 13…のように推移します。 多くの解説では、3倍配当の賭け方に向いているベットシステムとして紹介されています。
向いている条件
- 3倍配当の賭け方を使える
- テーブル上限が高めで、段階を進められる
- 勝ち負けに一喜一憂せず、ルール通りに淡々と動ける
ルーレットで使われる理由
ココモ法がよく使われるのは、ルーレットのダズンやカラムのように、当たると「賭け金の3倍が戻る」タイプがあるからです。 これらは「当たれば回収しやすい形」を作りやすく、解説サイトでも代表例として挙げられています。
おすすめの賭け方
- ダズン:1-12 / 13-24 / 25-36 から1つ固定
- カラム:縦の列から1つ固定
コツ
最初は「1つ固定」が安定します。 途中で感覚的に変更すると、実質的にルールが崩れて事故率が上がりやすくなります。
ココモ法のやり方
- ユニットを決める(例:100円、200円、1ドルなど)
- ダズンかカラムを1つ決める
- 賭け金を 1 → 1 → 2 → 3 → 5 → 8 → 13… の順で進める
- 負けたら次段階へ進む
- 勝ったら即リセットして、次は1ユニットに戻す
- 最大ステップに到達したら、その日は終了
よくある開始ルール
解説によっては「2連敗したら本格スタート」という書き方もありますが、実務的には最初の 1 → 1 が準備段階になっているだけです。 大事なのは、勝ったらリセット、負けたら段階を進める、上限で止める、この3点です。
ココモ法の早見表
下の表は、ユニット進行の目安です。3倍配当の賭け方を想定し、当たったときの戻りは「賭け金×3」として計算しています。
| 段階 | ベット | 累計ベット | 当たった時の戻り | 当たった時の差引 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | 3 | +2 |
| 2 | 1 | 2 | 3 | +1 |
| 3 | 2 | 4 | 6 | +2 |
| 4 | 3 | 7 | 9 | +2 |
| 5 | 5 | 12 | 15 | +3 |
| 6 | 8 | 20 | 24 | +4 |
| 7 | 13 | 33 | 39 | +6 |
| 8 | 21 | 54 | 63 | +9 |
| 9 | 34 | 88 | 102 | +14 |
| 10 | 55 | 143 | 165 | +22 |
ユニットの決め方
ユニットは「最大ステップまで進んでも耐えられる範囲」で決めます。 たとえば最大8ステップなら、累計ベットは54ユニットです。 つまり、1ユニットを100円にすると、1セットで最大5,400円まで到達する可能性があります。
目安の作り方
- 最大8ステップ:累計 54ユニット
- 最大10ステップ:累計 143ユニット
初心者は「最大8ステップで問題ない資金」を基準に、ユニットを小さく設定して慣れるのが安全です。
最大ステップの考え方
ココモ法は、連敗が続いたときに賭け金が増えます。 「当たるまで続ける」は事故の元なので、最初に最大ステップを固定します。
おすすめ
- まずは最大8ステップで運用
- 慣れてから10ステップを検討
- テーブル上限が低い場合は、ステップを浅くするかユニットを下げる
連敗リスクの目安
ルーレットのダズンやカラムは、1回ごとに当たり外れが決まるタイプです。 そのため「1セットで連敗が続く確率」もゼロではありません。下はあくまで目安です。
| 連敗数 | 欧州ルーレット目安 | アメリカルーレット目安 |
|---|---|---|
| 6連敗 | 約9.5% | 約10.3% |
| 8連敗 | 約4.3% | 約4.8% |
| 10連敗 | 約2.0% | 約2.2% |
| 12連敗 | 約0.9% | 約1.1% |
実際は長くプレイするほど、どこかで連敗に遭遇する可能性は上がります。 だからこそ「上限で止める」設計が重要です。
勝率を落としがちなNG行動
賭け先をコロコロ変える
途中で賭け先を変えると、実質的に別ルールになります。まずはダズンかカラムを1つ固定しましょう。
勝ったのに続ける
ココモ法は勝ったらリセットして積み上げる方が安定します。 勝った直後に強気になると、せっかくの上積みが消えやすくなります。
ユニットを途中で上げる
連敗中にユニットを上げるのは最も危険です。上げるなら必ず次セットから、かつ資金計算をやり直してからにします。
ボーナス利用時の注意
ボーナスを使う場合、ルーレットが賭け条件にどれくらい反映されるか、最大ベット制限があるかを先に確認しましょう。 ココモ法は段階が進むと賭け金が増えるため、規約に引っかかると不利になりやすいです。
- ルーレットの貢献率
- ボーナス中の最大ベット制限
- 有効期限
よくある質問
ココモ法は必ず勝てますか
必ず勝てる方法ではありません。ココモ法は勝率を上げるのではなく、当たったときに回収しやすい形を作るベットシステムです。 連敗が続けば増額するため、上限と撤退ルールがないとリスクが上がります。
最大ステップは何回がいいですか
最初は最大8ステップが目安です。資金に余裕があり、テーブル上限も高い場合は10を検討できます。 ただし、回数を増やすほど1セットの最大損失も増えるので、ユニット設計が必須です。
ダズンとカラムはどちらがいいですか
どちらでも構いません。重要なのは「1つ固定」してルール通りに運用することです。 迷うならダズンのどれか1つを固定して始めると管理しやすいです。
途中で賭け先を変えてもいいですか
おすすめしません。変えるなら「何連敗で変更」など、条件を先に決めてルール化してください。 感覚で切り替えると、結果が荒れやすくなります。
まとめ
- ココモ法はフィボナッチ型で賭け金を調整するベットシステム
- ルーレットのダズンやカラムで使われることが多い
- 勝ったらリセット、最大ステップ到達で終了が基本
- ユニットとテーブル上限を先に計算してから運用する
