ラブシェール法は、あらかじめ決めた数列を使ってベット額を調整し、目標利益に近づけていくシステムベットです。 ただし勝率が上がる方法ではありません。数列が伸びる展開や、ベットが大きくなる局面もあるため、 上限と撤退ルールを先に決めた上で使うのが前提です。
先に要点
・標準ラブシェールは勝ったら消す、負けたら追加
・逆ラブシェールは勝ったら追加、負けたら消す
・どちらも2倍配当の賭け方で使いやすい
・止め時を決めないと利益が戻りやすい
目次
ラブシェール法とは
ラブシェール法は数列を用いて「次のベット額」を決め、勝敗に応じて数列を更新していく方法です。 一般的に紹介される標準版では、勝ったら数列の両端を消し、負けたらベット額を数列の右端に追加します。 この形は、数列の合計を「目標利益」として設計しやすいのが特徴です。
使えるゲーム
ラブシェール法は、勝つと賭け金が2倍戻るタイプの賭け方で運用しやすいとされています。 代表例はルーレットの赤黒や奇偶、ハイロー、バカラ、ブラックジャックなどです。
- ルーレット:赤黒、奇偶、ハイロー
- バカラ
- ブラックジャック
標準ラブシェールのルール
基本ルール
- 目標利益を数列に分解して並べる
- ベット額は数列の最初と最後を足す
- 勝ったら最初と最後を消す
- 負けたらベット額を数列の右端に追加する
- 数列がなくなったら、そのサイクルは終了
目標利益の考え方
数列の合計が目標利益の目安になります。たとえば数列が 1-2-3-4 なら合計は10です。 ただし負けが続くと数列が長くなり、後半のベットが大きくなる可能性があります。
標準ラブシェール早見表
まずはよく使われる数列の例です。ユニットは小さめから始める方が安全です。
| 数列 | 合計 | イメージ |
|---|---|---|
| 1-1-1-1-1 | 5 | 短期で小さく狙う |
| 1-2-3-4 | 10 | バランス型 |
| 2-2-3-3 | 10 | ベットのブレを抑えたい |
| 1-2-3-4-5 | 15 | 長引きやすいので上限必須 |
標準ラブシェールのシミュレーション
数列 1-2-3-4 を例にします。ベットは両端の合計、勝ったら両端を消し、負けたらベットを右端に追加します。
| 回 | 数列 | ベット | 結果 | 次の数列 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1,2,3,4 | 5 | 負け | 1,2,3,4,5 |
| 2 | 1,2,3,4,5 | 6 | 勝ち | 2,3,4 |
| 3 | 2,3,4 | 6 | 負け | 2,3,4,6 |
| 4 | 2,3,4,6 | 8 | 勝ち | 3,4 |
| 5 | 3,4 | 7 | 勝ち | 終了 |
うまく勝ちが混ざると数列が短くなり、サイクルが終わります。 一方で連敗や勝ち負けの噛み合わせが悪いと、数列が伸びて長期戦になりやすい点が弱点です。
逆ラブシェールとは
逆ラブシェールは標準版と動きが逆で、勝ったらベット額を数列の右端に追加し、負けたら両端を消す方法です。 一部の解説サイトでは、この挙動をラブシェールとして紹介している場合もあります。
逆ラブシェールのルール
- 数列を決める
- ベット額は数列の最初と最後を足す
- 勝ったらベット額を右端に追加する
- 負けたら最初と最後を消す
- 数列がなくなったら終了
逆ラブシェールは何が違う
標準版は「目標利益」を数列にして消していく発想です。 逆版は「負けても良い範囲」を数列として設計し、負けたら消していく発想に近くなります。 ただし勝つほど数列が伸びるため、利益確定のルールがないと終わりどころを失いやすいです。
標準と逆の使い分け
迷ったら標準から
初心者は標準ラブシェールから始めた方が管理しやすいです。 数列の合計が目標利益として分かりやすく、勝ったら減っていくので進捗が見えます。
逆は短時間で切れる人向け
逆ラブシェールは、勝っている時に数列が伸びやすいので、決めた利益で止めるのが得意な人向けです。 決めたラインで止められない人には不向きです。
メリット
ベット管理がルール化できる
感覚で賭け金を上げ下げしないため、判断がブレにくいのが利点です。
目標を設計しやすい
標準版は数列の合計が目標利益として扱いやすく、最初にゴールを作れます。
デメリット
長期戦になりやすい
連敗や勝ち負けの噛み合わせが悪いと数列が伸び、ベット額も上がりやすくなります。
テーブル上限で止まることがある
数列が伸びるとベット額も上がるため、テーブル上限に当たると設計通りに回せなくなります。 実戦前に必ず確認しましょう。
資金管理のコツ
最大ベットと最大数列長を決める
- 最大ベットに到達したら終了
- 数列の長さが一定を超えたら終了
- その日の損失上限も固定する
利益確定のルールを作る
特に逆ラブシェールは勝つほど伸びやすいので、 目標に達したら即終了のルールが重要です。
ボーナス利用中の注意
ボーナス中は最大ベット制限がある場合があります。 ラブシェール系は後半のベットが大きくなりやすいので、条件に合わせてユニットと上限を下げておくのが安全です。
よくある質問
ラブシェール法は必ず勝てますか
必ず勝てる方法ではありません。ラブシェール法は賭け金の調整ルールで、勝率そのものを上げる手法ではありません。 上限と撤退ラインを決めずに続けると、数列が伸びた局面で苦しくなる可能性があります。
標準と逆はどちらが正しいですか
一般的な説明では、標準は「勝ったら両端を消す、負けたら右端に追加」です。 逆はその反対です。解説サイトによって呼び方が混在しているため、 記事内では「標準」「逆」と明確に分けて説明するのが読者に親切です。
おすすめの数列はありますか
初心者は短めが無難です。例として 1-1-1-1-1 や 1-2-3-4 など。 数列が長いほど長期戦になりやすいので、最大ベットと上限に合わせて調整しましょう。
ルーレットは何に賭ければいいですか
まずは赤黒、奇偶、ハイローのような2倍配当の賭け方が管理しやすいです。 途中で賭け先を変えるとルールが崩れやすいので、慣れるまでは固定がおすすめです。
まとめ
- 標準ラブシェールは勝ったら消し、負けたら追加する
- 逆ラブシェールは勝ったら追加し、負けたら消す
- どちらも2倍配当で使いやすいが、数列が伸びる展開に注意
- 最大ベット、数列長、損失上限、利益確定のルールが最重要
